まつりのあと

shinshu2004-03-08

まだ胸がいっぱいでうまく文章になりません。
3月6日。近藤家主催の周山ロードがひとまず幕をおろした日。
30人の参加選手の走りに感動をおぼえ、いつものようにわきあいあいと表彰式を終えたその後、突然、参加者やスタッフの皆さんから私たちに対するセレモニーがおこなわれた。
周山やはてなのロゴや粋なメッセージが入った手作りのリーダージャージ!素敵な花のプレゼント!私たちにこっそりかくれて集めてくれた寄せ書き!素晴らしいメッセージが書かれた表彰状!
どれもこれもみんなの心のこもったものばかり。これらの準備のために、アキオさんと純子さん夫妻はほとんど睡眠をとれないまま当日を迎えたという。忙しいなか、加藤さんはジャージをデザインしてくれた、という。
しかも、これまで参加した人を中心にメーリングリストを作って、綿密に計画を練ってくれたという。信じられなかった。
たしかに周山は、近藤のアイデアと行動によって作られたものかもしれないけれど、ここまでこれたのは、アキオさんを始め、熱い走りで盛り上げてくれた選手やサポートに来てくれた純子さんなど多くの人たちの行動があってこそ。
いつのまにか、周山は、近藤の手をはなれて、みんなの周山になっていたんだ、と実感。
リーダージャージを着せられた近藤の目は涙で光っていた。
誰もが笑顔で記念写真におさまってくれた。
夜、我が家でおこなわれた打ち上げにはたくさんの人たちが差し入れを持ってかけつけてくれました。ずっとみんなのお世話をしてくれた純子さん、涼子さん、野菜を切ってくれたとーごくんや松村、みなさんお手伝いありがとう。そして、楽しい自転車談義をありがとう。
東京に発つ私たちへの最高のはなむけになりました。みんな、本当にありがとう!
写真は、id:doroyamadaさんの撮影したものをお借りしました。他にもたくさんの写真が、 http://kazz.mine.nu/photo/shuzan200403/ に紹介されています。かずさん、サポートどうもありがとうございました。
とりとめのない文章になりましたが、月曜の激務のあとなのでご勘弁くださいね。
レポート書くから、待っててねっ。